「社会を明るくする運動」

7月は、法務省が主唱する「社会を明るくする運動」強調月間です。
犯罪や非行を防止するとともに、罪を犯した人や
非行に陥った少年の更生を支え
ふれあいのある明るい地域づくりに参画する
ことを重点目標に実施されました。


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「社会を明るくする運動」開催記録 更新日 2011.7.11
2000年 第50回「社会を明るくする運動」 2001年 第51回「社会を明るくする運動」
2002年 第52回「社会を明るくする運動」 2003年 第53回「社会を明るくする運動」
2004年 第54回「社会を明るくする運動」 2005年 第55回「社会を明るくする運動」
2006年 第56回「社会を明るくする運動」 2007年 第57回「社会を明るくする運動
2009年 第59回「社会を明るくする運動」 2011年 第61回「社会を明るくする運動」




2000年は、「社会を明るくする運動」50周年の年でした。
 野村萬斎さん(狂言師)をモデルにポスター等が作られました。萬斎さんご自身も子ども達と関わる活動をされています。

例年どおり、この月間に先立ち、6月19日(月)、西区役所において法務大臣のメッセージが西地区保護司会・西地区更生保護婦人会の幟建末子会長(写真の右)から神田西区長へ渡されました。 (2000年ーH・12年)
7月1日・・・街頭啓発
通常 午前中に西区内のJR駅及びその近辺
にて実施。
<2000年ーH・12年>
午前は西区内のJR駅頭及びその近辺にて実施。
午後は中区本通り等にて実施。
     (右上の写真はJR横川駅にて)
     (右下の写真は本通りパルコ付近にて)
街頭パレード・・・
<2000年ーH・12年>
 7月2日(日)に実施され、参加。
 於)井口鈴が台〜井口台
「愛の便り」運動
 己斐在住の大熊チドリ(広島市更生保護婦人会初代会長)により始められる。当初は、葉書を集めて少年院などに寄付し、少年達と家庭との交流を図るのを目的としました。
 その後、葉書は秘密保持が出来ないため、「愛の便り」という名を冠した募金及び物品寄付活動になりました。 (右は運動に使用する封筒)
 ☆ 更生保護婦人会はH・15年更生保護女性会に改称
             

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